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日々のお掃除 キッチン コンロ周りクリーニング
本格的なハウスクリーニングを紹介する前に、日々の掃除から・・・
コツをつかんで素早く奇麗な掃除を心がけ、快適な空間を保ちましょう。
まずは掃除の基本から
(洗剤を使う時は換気を必ず良くし、ゴム手袋の着用をしましょう)
●コンロ、コンロまわりの普段のお掃除〜コンロクリーニング〜
1、油汚れは冷えると固まります。コンロ使用後は余熱の残っているうちにサッと汚れを拭き取りましょう。
2、普段のお掃除では食器洗いの洗剤(中性:界面活性剤の力で汚れを落とす)でも十分ですが、しつこい汚れにはアルカリ性洗剤(換気扇用マジックリンなど)を使いましょう。アルカリ洗剤は油を溶かして落とします。(皮膚に着くと皮膚を溶かしたりもするので、手や腕に着いた時は、すぐに洗い流しましょう。)洗剤を着けて5分程置くと、汚れが柔らかくなり落としやすくなります。更にひどい時は洗剤をかけた後ラップ(乾燥しないように)してもう少し放置したりします。
3、重曹などで拭くのも良いです。こちらもちょっと弱いですがアルカリ性で油を溶かします。また酢水をかけると発砲して泡々になるので、その力も利用出来ます。
注意:必ず換気を必ず良くし、ゴム手袋の着用をしましょう。アルカリ洗剤は皮膚の蛋白質も溶かします。
重曹で拭いた所は、もう一度水拭きしましょう。白く筋の残る事があります。
アルカリ洗剤はアルミ製品タイル目地では変色、着色する事があり、油や熱などで痛んだ塗装、フッ素コートなどはげる事あるので、目立たない所で試してから使いましょう。
私の失敗:ハウスクリーニングの仕事で掃除していると、良くゴム手袋に穴があいてそこから洗剤が着いてしまう事があります。手の平がぬるぬるした感じになります。(業務用でなく市販の洗剤でしたら、すぐに洗い流せばそんなに心配する必要はないと思います。)
:霧吹きに業務用の洗剤を入れて使っていた所、霧吹きから出た霧が舞ってむせたり、目に入ったりした事があります。洗剤を容器に移し替えて使う時は霧吹きではなく、泡が噴射されるタイプの容器がいいと思います。
追記「ハウスクリーニング及びお掃除活用にあたって」
皆様のお掃除(ハウスクリーニング)に役立つ情報を提供してまいりますが、自己の責任の上でお掃除(ハウスクリーニング)にご活用ください。本情報によるお掃除(ハウスクリーニング)で生じた損害などは、一切の責任を負いませんのでご了承下さい。
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