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シール剥がし【シールの残った粘着物を取る強力な方法!】
ハウスクリーニングの掃除から・・・
コツをつかんで素早く奇麗な掃除をし快適な空間を保ちましょう。
掃除の時は必ず以下の事に注意しましょう。
(洗剤を使う時は換気を必ず良くし、ゴム手袋の着用をしましょう)
●粘着物の除去
ガムテープやビニールテープ等の各種テープや粘着物のついたシール等を、壁や柱、扉などに貼付けると、後日、それを剥がすのが大変です。特に時間が経過し、粘着質の部分だけが柱に残っていまったりすると、なかなかその粘着物を除去する事が出来ず苦労します。ハウスクリーニングの現場でも、例えば窓枠や柱にビッシリとテープの粘着物が残っていたり、換気扇カバーやシンク、などにシール跡が残っていたりする事が、まあまああります。そんな時に、有効な方法をいくつか、ご紹介したいとおもいます。
(ただし、結構荒っぽい方法でもあります。行う際は、注意点を良く読んだ上、自己責任で行って下さい。本情報による損害に関しまして、一切の責任は負いませんのでご了承下さい)
1、ペイント薄め液(シンナー)を使用する。
気をつけたいのは、ペイント薄め液(シンナー)なので、下地を痛めたり、塗装を剥がしてしまったりする場合があります。窓や塗装されてない窓枠やシンクなどでは使用可能ですが。塗装されてる場所では、注意が必要です(塗装を取ってしまう、変色してしまう場合がある)。
注意点として:火気厳禁です。またシンナーですので、換気を良くしましょう。ゴム手袋を着用し、皮膚等につかないように注意が必要です。子どもは使用しない様に注意が必要です。使用する前に、必ず目立たない所でテストしてみてから使用する事をおすすめします。
2、ペイント薄め液がない時:除光液、灯油を使用する
灯油はペイント薄め液同様、よく粘着物を溶かしますが、何と言っても火気厳重注意です。使用が終わった古雑巾の扱いにも気をつけましょう。
3、アルコールスプレー、や中性洗剤でシールやテープの粘着を落とす
こちらは、ペイント薄め液、除光液、灯油に比べて、粘着物を溶かす効果が薄いものの、安全面から使いやすいです。両方とも粘着物の部分に直接かけてこすって拭き取る感じで粘着物を除去します。粘着が弱い場合は、これで十分奇麗になります。ただ、こちらの場合も下地には注意が必要です。
4、シールを外す時に熱する
こちらはシールやテープの粘着物を取る方法ではありませんが、シールを剥がす時に、ドライヤーなどで熱してやると、シールやテープが奇麗に剥がれるときがあります。粘着物を残さず剥がすというのが、ある意味一番重要なのかもしれません。
追記「ハウスクリーニング及びお掃除活用にあたって」
皆様のお掃除(ハウスクリーニング)に役立つ情報を提供してまいりますが、自己の責任の上でお掃除(ハウスクリーニング)にご活用ください。本情報によるお掃除(ハウスクリーニング)で生じた損害などは、一切の責任を負いませんのでご了承下さい。
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